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どうも、いちあるです。
本日は「○○しても無駄だよ」という表現について例文を挙げていきたいと思います。
There’s no point in doing
このフレーズは、「○○しても無駄だ!」と、ある一つの行動が良い結果をもたらさない場合に用いられます。
前置詞の「in」は省略されることがありますが、何らかの行動に対して「無駄だ」と表現をするのであれば、動名詞を使います。
- There’s no point in waiting for the bus; it’s already an hour late.
(バスを待っても意味がないよ。もう1時間も遅れてるんだから。) - There’s no point in stressing over things you can’t change.
(変えられないことを心配するのは意味がないよ。) - There’s no point in dwelling on past mistakes; learn from them and move forward.
(過去の間違いにこだわってもしょうがないよ。それから学んで前に進もう)
It’s no use doing
こちらもほぼ上記と同じ意味になります。
- It’s no use trying to convince her.
(彼女を説得しても無駄だよ。) - It’s no use worrying about the weather.
(天気のことを心配しても無駄だよ。) - It’s no use asking him for help.
(彼に助けを求めても無駄だよ。)
It’s no good doing
最後に「It’s no good doing」ですね。
It’s no use doingの「use」を「good」に言い換えただけです。
こちらも意味としてはほぼ同じです。
- It’s no good arguing with him; he never listens to anyone’s opinion.
(彼と議論するのは無駄だよ。誰の意見にも耳を傾けないから。) - It’s no good waiting for her; she’s always late.
(彼女を待っても無駄だよ。彼女はいつも遅れてくるから。) - It’s no good worrying about the outcome; we’ve done all we can.
(結果を心配しても無駄だよ。私たちはできる限りのことはやったから)
まとめ
お疲れ様でした。
本日は、「○○しても無駄」という表現から「there’s no point in doing」, 「it’s no use doing」, 「it’s no good doing」を紹介しました。
それではまた!
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