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【時間がない人必見】最短最速で英会話を習得する方法

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こんにちわ!

管理人の”いちある”です。

社会人になってから、英語を学びなおしたいと思ったことはありませんか?

どんな理由で??

例えば…

  • 仕事で必要
  • 旅行先で使いたい
  • キャリアアップのため
  • 転職のため

それ以外にも、単純に新しいスキルを身につけたいからなど、理由は様々でしょう。

しかし、多くの人が途中で挫折してしまうのも事実です。

なぜなら、英語学習は時間がかかり、思うように進まないことが多いからです。

とくに社会人は学生と違って、「なかなか時間が取れない」こともあり、できれば最速・最短で英語を習得したいという人が多いのではないでしょうか。

今日はそんな方に向けた、「最速で英会話を取得する方法」を紹介していきたいと思います。

なぜ日本人(社会人かつ独学)は英会話ができないのか

いちある
いちある
そもそも、日本人は世界各国の人と比べると圧倒的に英語が話せない人が多いよ!

実は、私もかつては同じ悩みを抱えていました。

「なんで、こんなに英語話せないんだろう…。」

「もっと英語話せたらかっこいいのに…」

と思いながら、社会人から英語の勉強を始めたのですが。

  • とにかく時間がない!
  • やっても、やっても、まったく成長実感がもてない!

こんな勉強意味あるのだろうか…と…。

でも、おかしくないですか?

いくら中年とは言えど、子供の時に学校や塾でめちゃくちゃ英語の勉強をしたじゃないですか?

残念ながらわれわれ日本人は、英語が苦手な人種なんです。

なんと、EF EPI 英語能力指数(つまりは英語能力ランキング)は世界で78位。

アジアでは断トツ最下位です。

出典:English Hub

それにはいくつか理由があると考えています。

インプットを重要視しすぎている

日本の英語教育は、主に文法と読解に重きを置いています。テストのための勉強が中心であり、コミュニケーションスキルの向上にはほとんど時間が割かれていません。

文法やインプット(リスニング・リーディング)だけで英語を習得した気になっています。

フィリピン人に「なぜ英語ができるの?」と聞いてみました

英会話スクールでフィリピン人になぜ英語がそんなに流暢にはなせるの?と聞いたところ、「小学生の時から勉強しているからね!」とのことでした。

まったく、私も同じでしたが、私は全く話せない…。
いかに私の英語の勉強方法が間違っていたのかを痛感することができました。

その証拠に、日本はTOEIC(L&R)スコアを重要視する傾向にあります。

もちろんスコアと英会話力には相関は若干ありますが、そこまで強い正の相関があるわけではありません

TOIECの点数が高くても英語が話せる人は極小です。

日本人は間違えることを恐れる

自分の英語力に対して自信がないことが多いです。

完璧に話せないことを理由に、積極的に英語を使おうとしません。この自信の欠如が、英会話を避ける原因になります。

街中で外人が困っていても自ら進んで声をかける人は少ないんではないでしょうか?

「間違ったらどうしよう…。馬鹿にされたどうしよう…。」

などと考えてしまい、完璧に話せないことを理由に、積極的に英語を使おうとしません

日本の日常生活では英語は必要ない

日本では英語を使う場面がそもそも少ないです。

例えば、外人に声をかけられても何とか日本語で乗り切ろうとした経験ありませんか?

いや、そもそもそのような場面に遭遇しないかもしれません。

日本人は英語ができない人種としてとらえられているため、外人旅行客も日本人に対して、英語で声をかけないのかもしれません。

とにもかくにも、日本にいると英語を実際に使う機会が少ないため、学んだ知識やスキルを活用する場はめちゃくちゃ少ないんです!

そもそも、語学は使うことで身につく部分が大きいため、実際に話す機会が少ないと上達が遅れます。

超効率的 最短最速で英会話をマスターする方法

いちある
いちある
なぜ、英語を勉強しているのか?
試験に受かるため?それとも英語を話すため?もう一度じっくり考えることが大切だね!

最短最速で英会話をマスターする方法 「目標を設定する」

まず私が提案したいことは、目標を設定するということです。

「そんなの当たりまえじゃん」

なんて声も聞こえてきそうですが、実は以外にこれができていない人が多いんです。

これは英語に限ったことではありませんが、目的地をある程度設定して、その目標を達成するための小さなゴールをいくつも設定してあげることがとても大切なんです。

そうしてあげないと、「何で努力をしているのか」が分からなくなってしまい、モチベーションを失う結果につながります。

継続するうえでモチベーションは何より大切なことです。

私の場合、「外資系に転職をする」が英語の勉強を始めたときの、一つのゴールでした。

そこに向かうためにはどんなことをすればよいか?を以下の手順で細分化しました。

  1. まずは外資系の転職を最終目標に挙げ、それを達成する手段を検討します
  2. 転職後のこととしてそもそも実用的なレベルにないと仕事が続かないと思い、英会話力の向上を「手段1」としました。
  3. 併せて入社試験を突破する必要があるためそれも「手段1」としました。
  4. 次に「手段1」を今度は目的ととらえてさらに「手段1」を達成するための「手段2」を検討していきます。
  5. 英会話力を向上させるためには「スピーキング」と「リスニング」強化が必須と考え「手段2」としました。
  6. 入社試験への合格に関しては、「専門性(私の場合エンジニア)向上」と外資系はTOEICが重要視されていることから「TOEIC800」を「手段2」としました。
  7. あとは繰り返して、「手段2」を目的とたとえたときの「手段3」を考えます

「英会話を習得したい」のであれば、具体的にどのような行動をすればよいかを、ご自身の現在のレベルに合わせて細分化してみてください。

最短最速で英語をマスターする方法 「集中的に学習する」

次に「集中的に学習する」ということです。

私の場合、とくに失敗したな…。と思うことが1点あります。

それは…

「たくさんの参考書を買い過ぎた」ことです。

いろいろな記事を読んだり調べたりすると、多くの良書が紹介されていて、あれもこれもと手を出したくなってしまう…。

逆にそれが悪かったんですね…。

そのデメリットとしてどのようなものがあるかというと。

  • 焦点がぼやけて、リスニングもリーディングも中途半端。方向性が定まりにくい
  • 一つの教材を深く理解する時間が減るため、浅い理解になってしまう
  • 教材によって説明が違うため理解するのに時間がかかる

おススメの勉強方法としては以下を取り入れましょう

  • 質の高い教材を選び、それを中心に学習する。
  • 一貫性を保ち、一つの教材を徹底的に使いこなす。
  • 新しい教材に手を出すよりも、復習に時間を割く。

最短最速で英会話をマスターする方法 「アウトプット(実践)の場をつくる」

目標を定め、勉強方法を決めたら残るは実践のみです。

おそらく、英会話をマスターするためにはこれが一番重要です。

私が外資で働いていてとくに思ったことはTOIECはさほど重要ではない…。ということです。

意味がないということではありません。

外人と普段バリバリと仕事をしていても、「TOIEC受けた事ないよ!」なんて人もいたり、実際にスコア600台でも普通に英語が話せる人はめちゃくちゃいます。

逆に800を超えていてもまったく英語話せない人なんでざらにいます。

上でも書きましたが、インプット学習に頼りすぎている人があまりにも多い気がします。

リーディングやリスニングも仕事をするうえで重要ですが、スピーキングやライティングの練習があまりにも不足している気がしてなりません。

インプットとアウトプットのバランスをしっかりととることが、総合的な英語力をつける上で重要になってくるわけです。

そこで私が提案したいのが、「オンライン英会話」です。

普段、読んだり聞いたりして覚えた「新しい文法や語彙」を自分の言葉でアウトプットできる場を作って実践する場を必ず設けてください。

超効率的 最短最速で英会話をマスター勉強法

私も、今までたくさんの教材に手を出してきましたが、とにかく早く英会話を習得したい方におススメしたい勉強方法があります。

それは…

カランメソッドです!

私も実際、このメソッドを使って三十半ばから英会話をはじめ、「This is a pen」の英会話力から、ある程度専門的なやり取りが英語でできるまでに成長をしました。

とにかく早く英会話を習得したいのであれば、カランメソッドをおススメします。

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今すぐレッスン (回数無制限)5,891 円/月(税込 6,480 円/月)から♪

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最短最速で英会話をマスターできるカランメソッドとは?

カランメソッドとは1960年代にイギリスのロビン・カラン(Robin Callan)によって開発された英語教育のメソッドで、

通常の4倍のスピードで学習効果が得られる

とされています。

カランメソッドの特徴は、聞く・読むというインプットより話すことに焦点を当てているためとくに「英会話を上達させたい!」という人にはもってこいの学習法なんです!

まずは、イメージをつかんでみてください。以下がカランメソッドの進め方です。

カランメソッドの進め方

カランメソッドは以下の流れで1レッスンが進みます

  • 語彙の確認

まずは、語彙の確認です。講師と生徒が簡単な挨拶を交わし、レッスンを始めます。教師がテキストを音読し、生徒がそれに続いて音読します。

いちある
いちある
Good afternoon, everyone. Let’s start with some reading. Read this sentence after me: ‘The cat sat on the mat.
はなちゃん
はなちゃん
The cat sat on the mat.

  • リスニングとリピテーション

※ 講師からの質問は2回繰り返されます。

いちある
いちある
Let’s practice.
“Where is the cat?”
“Where is the cat?”
はなちゃん
はなちゃん
The cat is on the mat.
いちある
いちある
The cat is on the mat.
(生徒が講師からの質問に答えると同時に、講師が回答をかぶせる形になります)

※ 一つの質問が終わるとまた次の質問に移ります。

いちある
いちある
“What is the cat doing?”
“What is the cat doing?”
はなちゃん
はなちゃん
The cat is sitting on the mat.
いちある
いちある
“The cat is sitting on the mat.”
(生徒が講師からの質問に答えると同時に、講師が回答をかぶせる形になります)

基本的には、上記の流れで全600以上あるレッスンが進んできます。

ただし、必ずレッスンの初めに前回の復習があるため、なかなか思うように次のステップに進んでいきません。2歩下がってから、3歩進むイメージです。

カランメソッドの3つのメリット

語彙力が上がる

基本的にはスピーキングに特化した学習法ですが、会話で頻出される単語やイディオムと合わせて覚えていく形式になっているため、語彙力が上がります

いずれも、ビジネスや日常会話でもよく使う言い回しのため、終わったころにはかなりの語彙力になっているはずです。

終わるころには英会話力はもちろんのこと、TOEICの点数にも大きく効果のある勉強法であるといえるでしょう。

英会話習得のスピードが速い

とにかく「レッスンのスピードが速い」という印象です。

もちろんレッスンは講師がリードするのですが、「話さなければならない量」が圧倒的に他のレッスンに比べて多いです。

その分、スピーキング力に焦点を当てた鍛錬ができる。

それゆえに4倍の速度で英会話が身につくといわれているわけです。

英語脳が身につく

レッスン中の質問に対する答えは、基本的にはフルセンテンスで答えなければならず、かつレスポンスが求められる学習法です。

おそらく英会話が苦手な人は、「一度頭の中で考え、日本語を英語に翻訳してから口に出す」というアウトプットになっていると思いますが、はっきりいってこれではレッスンについていけません。

英語で考え英語で即アウトプット」という脳の仕組みを作るのに役立ちます。

カランメソッドのデメリット

レッスンには予約と費用がかかる

カランメソッドは特殊な形式の学習方法であるため、教える講師の側もそれなりのスキルが求められます。

そのため、事前に講師を予約する必要があります。

また、あわせてカランメソッドのテキストを買わなければいけません。全12ステージ(12冊)あり、だいたい1冊あたり¥2,000弱です。

それでも全部を購入するとなると、まあまあの金額になります(レッスンが進むにつれて徐々に買い足せばよいです)。

質問や私語が許されない

レッスン中は私語が許されません。というか、私語をするような暇はありません。

なので、わからないことがあっても聞けませんし、わからない語句を授業の中で聞くことができません。

「外国人と楽しくはなしたい」と考えているかたはあまり向かないかもしれません。

カランメソッドを上手に使うコツ

私は全12ステージすべてのステージを完走しました。

その経験を踏まえていくつかカランメソッドを上手に活用する方法を紹介していきたいと思います。

事前に予習をする

レッスンを始めた最初のうちは予習は必要ないかもしれませんが、ステージ中盤に差し掛かると、難しい語彙や言い回しを目にすることがあります。

「どんな意味だろう」と思っているうちにどんどんとレッスンが進んでしまいますので、最低でも語彙のチェックは事前にしておくことをお勧めします。

もちろん、レッスン中は質問ができないのでなおさらです。

ほかのレッスンと組み合わせる

カランメソッドで習った言い回しや表現を、ほかのレッスン(フリートークなど)で自由に使ってみると、一気に語彙力や理解力が定着します。

また、カランメソッドのなかでは質問ができないので、フリートークなどの中で質問をしてみるのも全然ありです。

12ステージまでやらない

「えっ!?」と思った人もいるかもしれませんが、カランメソッドを完走する必要はありません。

なぜなら、途中で終わらせても効果を感じることができるから、です。

語彙をとにかく高めたい!完走したい!という人は是非12ステージまで目指していただきたいのですが、とにかく時間がかかります。

私も1日1レッスンを目安に受けていましたが、1年以上かかりました。

なかなか時間が取れない人でも、できるところまで、飽きるとこまでやればいいんです!

それでも効果は期待できますので、安心してください!

目安としてはステージ12中、ステージ5くらいまではがんばってみるといいかもしれません。

参考までに、カランメソッドの猛烈なファンの方は1周だけではなく、2周3周と繰り返している強者もいます。

さすがに私はそこまではできませんでした…。

超効率的 英会話をマスター勉強法はどこで受けられる?

いちある
いちある
カランメソッドの効果については理解してくれたかな?
そんな、カランメソッド、実はオンラインで簡単に受けることができるんだ!

実際にカランメソッドを受けたいけれど、どこで受けられるか…。英会話教室?はたまた、海外留学…。

いえいえ、日本にいながらにしてカランメソッドを受講することはできるんです!

便利な世の中で、実はこのカランメソッドを売りにしているオンライン英会話のプラットフォームががあります。

それは…

ネイティブキャンプ

です。

最近はCMでもよく見かけるようになったので、耳にされた方も多いかもしれませんが、その特徴はとにかく「高品質低価格」。

ネイティブキャンプは他のオンライン英会話サービスと比べても価格が手頃で、コストパフォーマンスが高いです。

その価格、なんとプレミアムプランで月額¥5,891(税抜き)(カランメソッドは別途、講師の予約料とテキスト代がかかります)。

月額料金制でありながら、無制限のレッスンが受けられるため、受けたら受けた分だけお得になります。

そのうえ、本日説明したカランメソッドが受講することが可能です。

私もすでに5年(2024年現在)近く、利用しています。

※ ネイティブキャンプの紹介については以下の記事も参考にしてください。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

本日のまとめです。

最短最速で英会話を習得する方法
  • 最短最速で英会話をマスターする方法 「目標を設定する」こと
  • 最短最速で英会話をマスターする方法 「集中的に学習する」こと
  • 最短最速で英会話をマスターする方法 「アウトプットする場をつくる」こと

これらを取り入れるためには「カランメソッド」がとくにおススメ。
その理由は…

  • 語彙力が上がる
  • 英会話の習得スピードが速い
  • 英語脳を身につけることができる

そして、このカランメソッドを効率よく使うためには…

  • 事前に語彙などの予習をする
  • ほかのレッスンと組み合わせて覚えた表現をアウトプットする
  • 途中でやめても効果があるため、全ステージをやる必要はない

なかなか英語の習得が進まず、足踏みをしている方も多くいると思います。

まずは実際の行動計画を立てて、3か月でもいいので「カランメソッド」試してみてください。

いままで見えていなかった何かが見えてくるはずです。

それではまた!

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ABOUT ME
ichiaru
30代中盤より英語学習を始め、TOEICスコアを350→825に向上。2000回以上の英会話レッスンを経て英会話力を習得し、外資系企業に転職。現在もさらなる英会話力向上を目指しています。ブログでは、いままでの学習経験をもとに英語の勉強法などを発信中。