皆さん、こんにちわ。
かなり久々の投稿となりましたが、今日は少し株式について勉強をしていきたいと思い記事を書いています。
こんな私ですが、実は数十年前にも一度投資を勉強し、投資をしたことがあったのですが、仕事や日々の勉強が忙しく途中で勉強をすることを中断してしまいました。
今思うとせっかく勉強をしたのにもったいない…。なと思っており、だからこそ再スタートということで勉強と題して少しづつ記事を書き足していけたらと思います。
これから、投資を始めたいとお考えのかたやなんとなく興味があるという方はぜひ一緒に勉強をしてみましょう。
「株って何?お金の話」
株についての基本的なことは、小学生でもわかりやすく言うと、企業がお金を集めるために発行する特別な紙です。このお金は、銀行からお金を借りるのとは違って、返さなくてもいいお金です。しかし、株を持っている人は、その企業の一種のオーナーのような権利を持つことができます。
株を持つことには、いいことと悪いことがあります。だから、株を買う前に、ちゃんとそのいいことと悪いことを知っておかないと、お金を失うこともあるんです。
株式投資の”いいこと”と”悪いこと”
まずは”いいこと”
株式投資は、お金を増やす方法の一つです。企業の株を買っておくと、その企業が成功すると株の値段も上がり、あなたのお金も増えることがあります。
一部の企業は、株主にお金を配っています。これを「配当」と呼びます。株を持っていると、定期的におこづかいをもらうことができるんです。
株主は、その企業の一種の仲間のようなものです。株主は大事な意思決定に参加する権利があり、会社の未来に影響を与えることができます。会社のことを知りたいと思ったら、株主総会に行ってみることもできますよ。
つぎに”わるいこと”
株式投資は、株価が下がると、お金を失う可能性があります。これは、企業の成功が保証されていないためです。株を持っていると、株価が下がることもあるので、注意が必要です。
株を買ったら、すぐには売らない方が良いことがあります。株式投資は、長い期間で成功することが多いので、お金を使う計画がある場合、すぐには使えないことがあります。
株式投資にはリスクがあることを理解する必要があります。リスクとは、お金を失う可能性のことです。だから、株を買う前に、リスクをよく考えることが大切です。
株式投資を始める前の準備
株式投資をスタートする前に、以下の準備を始めましょう。
基礎知識の習得
株式投資の基本的な仕組みや用語、リスクなどについて学びましょう。本やウェブサイト、投資セミナーなどを利用して知識を身につけることが大切です。
目標を設定する
投資の目標を明確にしましょう。どれくらいの期間でいくら儲けたいのか、リスクをどの程度受け入れるのかを考えて目標を設定します。
予算の設定
投資に使うお金を予算として計画しましょう。投資に使っても生活に支障をきたさない範囲のお金を使うことが重要です。
株式投資をするときは、まず株について勉強し、お金を用意することが大切です。株を買うのにたくさんお金が必要だと思われがちだけど、実は5万円ぐらいから始めることもできます。
逆に、例えば50万円あれば、儲けるお金もたくさん増える計算になります。そして、たくさんの銘柄にお金を分散して使えるから、ある銘柄で損を出しても、他の銘柄で儲けを出すことも可能です。
ただし、お金を増やせば、失敗してしまったときの損失も大きくなるから、どれだけのリスクを受け入れるか、どれだけお金を増やしたいかを考えて、投資計画を立てることが大切です。
口座の開設
株を買う前に、証券口座を開かないといけません。証券口座は、株を買ったり、お金を受け取ったりする場所のようなものです。口座を開くためには、特別なカードや身分証明書が必要で、証券会社に申し込む必要があります。最近では、インターネットで簡単に口座を開けることができます。申し込んだら、審査を経て、通常数日後に口座が開設されます。
証券口座を開設したら
証券口座を開設したらいよいよ『株を買って、売る』というプロセスへと進みます。
株式を買う
では、どんな基準で買うのがよいのでしょうか?例えば以下です…
- おなじみの企業: おもちゃやお菓子、テレビなど、よく知っている企業の株を選ぶと、その企業の商品やサービスが人気なので、株価が上がることがあります。
- 成長している企業: 新しいアイデアや商品を出している企業は、将来に向けて成長する可能性が高いです。成長している企業の株を買うと、株価が上がることが期待できます。
- 安定した企業: 長い間にわたって安定して利益を出している企業の株は、リスクが低くて安心です。安心感がある株を選ぶのも良い方法です。
株式を売る
株を買って持っているだけでは、お金を増やすことが難しいです。株を売ると、お金を増やすチャンスがあります。だから、株を買ったら、いつ売るかを考えることが大切です。売る方法は、インターネットでできることもあれば、窓口や電話で対面できることもあります。株式投資をすると、売るタイミングを考えてお金を増やすことができます。
最後に
最後に、株式投資のリスクについて説明して終わりにしたいと思います。
価格の変動: 株の値段は日々変わります。時には急に下がることもあるので、株を持っているとお金が減ることを理解しておいてください。
リスクの分散: たくさんの株を持つことで、リスクを分散させることができます。一つの株にお金を全部使うと、その株が下がったときに大きな損失を被る可能性が高くなります。
時間が必要: 株を買ったら、すぐにお金を増やすことは難しいことがあります。株式投資は時間をかけてお金を増やすものなので、急がずに慎重にやることが大切です。
情報を調べること: 投資の前に企業や経済の情報を調べることが大切です。情報を知らないまま投資すると、失敗する可能性が高くなります。
ということで、本日は株式投資について初心者向きにお話をしてみました。
次回はもう少し入り込んだところについて記事を書いていこうと思います。
では!!