どうも!いちあるです。
今日は、海外の記事を英語で紹介していきたいと思います。
なお、私の勉強を兼ねての紹介となりますので、間違った表現や言い回しなどあるかと思いますがご理解よろしくお願いいたします。
英語に不慣れな方も、一緒に勉強し英語力アップにご活用ください。
ちなみに、英語に興味のない方は、英文記事を飛ばして、日本語の記事を読んでいただければと思います。
文書の構成について以下の通りです。
- はじめに、私が参考にした記事を読んでください
- それに対して英語で私が内容を要約し、解説をしていきます
- 同じ内容を日本語で説明します
- わからなかったフレーズなど、解説をします
ますは、こちらの記事を読んでください(今日は英文の記事です)。
【英語 初心者】英語で車のニュース 電気自動車と車両火災
EV’s vehicle fire
Do you know a car named Bolt?
This is a one of the car sold by GM who is the most famous automaker in the world.
Actually, this car has been recall.
Specifically, the contents is that this EV battery seems to cause vehicle fire.
Recall has been carried out many of time so far , such as change charging-battery-programs and finally need to change module of EV battery.
I heard the surprising news after President Biden visited Specialized factory of EV GM had in November and stated that he would supported the spread of EVs.
This news said “Bolt GM’s can’t be produced this year and GM need to do changing module instead of producing Bolt.”
Bolt GM’s hasn’t been able to produce since August, 2021….GM had big loss.
And Korea is also big loss.
Because, company affiliated by LG at Korea has developed EV battery and this company has to pay for compensation for damages.
EV’s safety system
EV has sever safety system about short circuit or electric shock, since it has high voltage.
For example, if it cause accident or defect, relay which is in a battery become “OFF” and shut down to prevent high voltage from flowing out.
So, EV has design of safety not to adversely affect the human body.
But this safety system can’t prevent short circuit of inside battery while it can prevent its outside.
That’s why, I think that it has to be develop EV battery more sever.
things I thought this news
To be honest, It feel scary when I heard this news.
I feel scary of vehicle fire, and also feel scary of own house fire when people sleep at the midnight….
I sometime hear about recall that may cause vehicle fire throughout the year here in Japan.
But I thought that I never heard about cases that actually caused a vehicle fire by EV battery defect.
NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration) seems to have said “We recommend that Bolt should park outside area instead of inside”. If it parked inside area, it may cause a large fire.
When a Japanese car burns due to recall and there is a damage to the humans or building, victims are protected by low named 「PL」.
(But it’s not a matter of guaranteeing)
Absolutely, EV are innovative development, but I think that all of auto maker should develop high voltage battery more sever, and I want them to produce good items.
それでは日本語訳です
EVの車両火災
皆さんは、GMのボルトという車はしっていますか?
世界で最も有名である自動車メーカのGMが手掛ける車の一つですが…
実は大量のリコールが出ています。
どうも、その内容は”EVのバッテリーが車両火災を引き起こす”という事のようです。
リコールはこれまでに数度にわたって実施され、例えばバッテリーの充電システムの変更、最終的にはEVバッテリーのモジュールを交換しなければならない事態になっています。
この驚くべきニュースは、バイデン大統領がGMが所有するEV専門工場を11月に訪れ、電気自動車の普及を後押しすると明言したあとに、耳に飛び込んできました。
それは、“GMのボルトは2021年度中は工場は稼働停止、ボルトの生産はせず、その代わりにリコール作業を全力で行う”というものでもありました。
8月からボルトの生産を停止しているのですが…、GMも大打撃ですね…
まあ、韓国も大きな損害を被っているのですが…
どうしてか??というと、韓国のLG系列の企業がこのEVバッテリーの開発を手掛けていて、この企業も損害賠償をし払わなければならないとか…。
EVの安全装置
EVはかなりの高電圧を取り扱うため、感電や漏電には極めてシビアな設計になっています。
例えば、車両事故や不具合が起きた場合などにバッテリーの内部にあるリレーが瞬時にOFFになり、高電圧がバッテリーの外に出ないようにシャットダウンします。
まあ、事故などの際には人体に悪影響が起きないような仕組みが整っているという事なんですね。
ただ、この安全システムはバッテリーの外に対しては感電の防止機構が有効に働く一方で、バッテリー内部で発生している感電は防ぎようがありません。
だからこそ、バッテリの設計に関してはよりシビアに設計されていなければならないと筆者は考えています。
このニュースで思う事
いや~、怖いですね。このニュースを読んだとき正直そう思いました。
もちろん、車両火災は恐いですけど…、夜中寝てるときに自分の家が燃えてしまったら…恐いですね。
ここ日本でも、年間を通じて車両火災が起き得るとするリコールはたまに耳にしますけど、EVバッテリの不具合によって、実際に車両火災が発生したとするケースは一度も耳にしたことがなかった気がします。
NHTSA(米運輸省交通安全局)は、「ボルト」を屋内ではなく、屋外に駐車することを推奨すると言っているようです。もし屋内に駐車をしている場合、大規模火災を招く可能性があることを指摘しています。
日本の車がリコールなどが原因で人身や物損事故に至った場合は、「PL法」といった法律があるため、被害者は守られています(補償されればいいといったものでもないですが…)。
もちろん、EVは革新的な発明品であることは言うまでもありませんが、どのメーカも高電圧(EV)バッテリーの開発はより慎重に開発をすべきで、そのうえで良い商品を生産してもらいたいものです。
今日の難関な単語&表現
- recall has been carried out many of time so aar:リコールがこれまでに何度も実施されました
- compensation for damages:損害賠償
- short circuit or electrical shock:ショートまたは感電
- adversely:副詞(ad verse ly)不利に、不運に
まとめ
電気自動車の火災事故って怖いですよね。
記事にも書きましたが、おそらく日本では国産EV車のバッテリー不具合による車両火災はなかったのでは…と思います。
私も、職業柄車両火災を目にしたことは幾度となくありますが、車両の欠陥が原因で…というのはほとんどありません(だいたいが、エンジンルームへウエスやタオルなどが落ちているなどの人為的な原因でした)。
しかもLG系の企業が開発を手掛けたバッテリーとは…。超有名な一流企業なのに驚きでした。
今後もEV車の話題に目がはなせませんね!!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさんも英語で記事を読んだり書いたりと自分のペースで一緒に勉強しませんか?
実は、筆者も英語の勉強を始めたのは30代半ばからなんです…(中学から一切勉強していませんでした)。
英語を継続するコツは毎日のスキマ時間の活用たいせつです。
そんな、勉強方法も紹介していきたいと思いますのでご期待ください!